こんな疑問・お悩みを解決!
・おしぼりルールやお酒の作り方がわからない
・キャバ嬢が接客中にやってはいけないことは?
・キャバクラの着席時や離席・退席時の注意点は?
- おすすめ!
- 全国のキャバクラ求人をご紹介!
キャバクラにおける着席時のテーブルマナー

ここでは、キャバクラにおける着席時のテーブルマナーを4つ解説します。
・着席する際はあいさつをしてから座る
・あいさつをしたあとは名刺を渡す
・座る位置はお客さんの隣
・お客さんとの距離は30~40cm程度が目安
なお、お店によってルールが異なるため、詳細はお店の方に確認しておきましょう。
着席する際はあいさつをしてから座る
着席する際は、先に腰を下ろさず、あいさつをしてから座るのがテーブルマナーです。キャバクラはフリーや本指名などの来店形態がありますが、指名の有無にかかわらず着席時のテーブルマナーは同じです。
着席時は、次の流れで席につきましょう。
1. お客さんの近くで立ち止まってお辞儀をする
2. 自分の源氏名を伝えて名刺を渡す
3. 「お隣失礼してもいいですか」と尋ねる
4. 了承をもらってから着席する
声のトーンはやや高く、笑顔で目を見ながらあいさつするのがポイントです。
あいさつをしたあとは名刺を渡す
名刺は、あいさつをしたあとに渡しましょう。渡す際は、「初めまして、〇〇(源氏名)です。よろしくお願いいたします」と言って、両手で渡すのがマナーです。また、相手が読める向きにしてから渡しましょう。
万が一受け取ってもらえなかった場合は、バッグに戻すのではなく、テーブルの上に置いておくのがおすすめです。名刺をテーブルに置いておくことで、お客さんがグラスを置くときや席を立つときなどのシーンで、自然に目に入ります。
お客さんから名刺をもらった場合は、名刺入れの上に置いて接客します。
なお、ヘルプでつく場合は名刺を渡す行為はタブーです。これは名刺を渡すことで営業活動ととられ、ヘルプの役割としては過ぎた行為になるためです。一緒に働くキャバ嬢に対しても失礼になるため、覚えておきましょう。
座る位置はお客さんの隣
座る位置は状況や相手によって調整する必要がありますが、一般的にはお客さんの隣につきます。
お客さんが席の真ん中に座っている場合は、スペースに少し余裕を持たせた距離に着席しましょう。スペースを少し確保しておくことで、「広く使ってください」という配慮になるため、印象アップにつながります。
座る位置はお客さん次第で都度ベストなポジションが変わります。次の解説も参考にしながら意識してみましょう。
お客さんとの距離は30~40cm程度が目安
接客する際、距離が近すぎると敬遠するお客さんもいるため、パーソナルスペースとなる30〜40cm程度の距離を保ちましょう。お客さんの様子を見ながら、徐々に距離を縮めていくのが効果的です。
また、お客さんが会話をしやすいよう、次のようにシーンに合わせて距離を調整することも大切です。
- お客さんの座る位置
- キャバ嬢が座る位置
- お客さんが身を乗り出すように話している場合
- 少し前に詰めて接客する
- お客さんがソファにもたれている場合
- 少し深めに腰かけて接客する
なお、接客時は、お客さんにお尻や背中を向けないこともテーブルマナーの一つです。あわせて覚えておきましょう。
キャバクラにおける着席中のテーブルマナー【おしぼり編】

キャバクラではおしぼりを頻繁に使用するため、使い方を押さえておくことが大切です。
・おしぼりはシーンに合わせて使い分ける
・汚れた際は新しいものに交換する
・使い終わったおしぼりは三角折りにしておく
・お客さんがトイレに行った際はお手洗い出口前で渡す
ここでは、キャバクラにおけるおしぼりのテーブルマナーを解説します。お店によってルールは異なりますが、代表的なテーブルマナーをまとめているのでぜひ確認しておきましょう。
おしぼりはシーンに合わせて使い分ける
キャバクラにはおしぼりの種類が3つあり、以下のシーンに合わせて使い分けます。それぞれ略称があるので、あわせて表にまとめました。
- おしぼりの種類と略称
- 使用シーン
- 熱いおしぼり(あつしぼ)
- ・来店時
・トイレから帰ってきたとき - 乾いたおしぼり(かわしぼ)
- ・飲み物をこぼしたとき
- 冷たいおしぼり(つめしぼ)
- ・お客さんが暑そうなとき
・酔いがまわっているとき
一般的に、来店時はあつしぼを渡しますが、お店によっては夏場につめしぼを提供する場合もあります。お客さんの状態や季節に応じて使い分けると、印象アップにつながります。
汚れた際は新しいものに交換する
おしぼりは、定期的に交換することがキャバクラのテーブルマナーです。汚れているものを使うのは、マナー違反となるため注意しましょう。おしぼりをこまめにチェックし、汚れている際は新しいものに交換する準備をします。
お客さんにおしぼりを提供する際は、2つ折りの状態になるよう広げ、両手で渡します。なお、グラスの水滴をおしぼりで拭く行為はマナー違反になるため控えてください。
使い終わったおしぼりは三角折りにしておく
使い終わったおしぼりは、三角折りにしてテーブルの端に置きます。おしぼりの三角折りは、ボーイに回収してもらうサインになります。
三角折りの手順は、以下のとおりです。
1. おしぼりを広げる
2. おしぼりを四つ折りにする
3. おしぼりの端が内側に隠れるように三角折りする
4. さらに三角折りしてテーブルの端に置く
おしぼりを三角折りにする際は、お客さんに片づけてよいか、一言声をかけておきましょう。三角折りにしたおしぼりは、お客さんの手が届かない位置に置きます。
お客さんがトイレに行った際はお手洗い出口前で渡す
お客さんがトイレで席を外すときは、キャバ嬢も付き添うケースが一般的です。キャバ嬢はトイレのドアの前で待ち、おしぼりを用意します。
お客さんがトイレから出たタイミングで、おしぼりを2つ折りに広げて渡しましょう。ただし、お客さんによっては、トイレについてこなくていいと言われる場合があります。
言われた場合は無理についていかず、席で新しいおしぼりを用意して待っていてもマナー違反にはなりません。
キャバクラにおける着席中のテーブルマナー【お酒編】

キャバクラで働く際は、お酒のテーブルマナーを覚えておくことが大切です。ここでは、キャバクラにおけるお酒のテーブルマナーを7つ解説します。
・テーブルの上にはボトルセットを準備しておく
・指定がない場合は水割りでお酒を作る
・お酒は両手で注ぐ
・マドラーは反時計回りでまわす
・グラスが濡れていたらハンカチで水滴を拭き取る
・乾杯はお客さんのグラスより下の位置で合わせる
・グラスが半分以下になったらおかわりを提案する
スムーズに接客できるよう、テーブルマナーを覚えておきましょう。なお、お店によってルールが異なるため、念のためお店の人に確認しておくと安心です。
テーブルの上にはボトルセットを準備しておく
接客する際は、着席したタイミングでボトルセットが揃っているか確認します。キャバクラではお客さんのお酒をキャバ嬢が作るため、なくなりそうなものや不足しているものがあった場合はボーイに合図し、補充してもらいましょう。
お酒を作る際に必要なボトルセットは、以下のとおりです。
・ボトル
・グラス
・アイス
・トング
・マドラー
・コースター
・割り用の飲料
キャバクラでは、ハウスボトルがセット料金に含まれているケースが一般的です。ハウスボトルは、焼酎やウイスキーが一般的ですが、お店によってルールが異なる場合もあるため、確認しておきましょう。
指定がない場合は水割りでお酒を作る
お酒はお客さんから指定がなければ、水割りで作ります。
水割りの手順は、以下のとおりです。
1. グラスいっぱいになる量のアイスを入れる
2. 焼酎やウイスキーの場合、指1~2本分を目安にグラスへ注ぐ
3. 水をグラスの7~8分目を目安に注ぐ
4. マドラーで混ぜる
5. お酒をお客さんに提供する
なお、手順2の「指〇本分」とは、指を横に倒してグラスの底に重ねた場合の目安です。指2本分の場合は、人差し指と中指を横にしてグラスに重ね、指からはみ出ない位置までお酒を注ぎましょう。
ただし、お酒の量はお客さんによって異なります。好みの濃さは人それぞれ変わるので、事前に確認しておくのがおすすめです。また、使用したマドラーは放置せず、テーブルの上の整理整頓を心がけましょう。
お酒は両手で注ぐ
キャバクラでは、所作や見た目の美しさもテーブルマナーになるため、お酒は丁寧に注ぎましょう。
お酒は両手で丁寧に注ぎ、ボトルのラベルがお客さんに見えるよう上に向けます。
また、グラスに注ぎ口をつけないようにするのがマナーです。高い位置から注ぐとお酒が飛び散ってしまうため、適度な高さから静かに注ぎます。
ただし、ワインボトルは温度で風味が大きく変わります。片手でボトルの底を持つとベターですが、重たい場合は両手で持っても問題ありません。
マドラーは反時計回りでまわす
お酒を作る際、マドラーは反時計回りでまわすのがテーブルマナーです。時計回りは、時間が進むことを意味します。
つまり、お客さんに早く帰ってほしいという意味になってしまうため、マドラーは反時計回りでまわしましょう。
また、ぐるぐるかきまわさず、1〜2回程度を目安に氷の音を立てすぎないようにするのがポイントです。
グラスが濡れていたらハンカチで水滴を拭き取る
グラスが濡れていたら、ハンカチを取り出して水滴を拭き取りましょう。水滴がついていると、手が滑ったり、水がお客さんの衣類に落ちたりしてしまうため、こまめに拭き取るのがテーブルマナーです。
グラスの水滴は、会話の途中やお酒を作るタイミングなどに確認し、気づいたらさっと拭き取ります。グラスを拭く頻度は多いため、ハンカチは2〜3枚持っておくのがおすすめです。
乾杯はお客さんのグラスより下の位置で合わせる
お客さんからドリンクをもらった際は、乾杯をしてから飲みます。乾杯は、以下の手順で行います。
1. 利き手でグラスを持つ
2. 空いている方の手をグラスの下に添える
3. 乾杯する
乾杯をする際は、お客さんのグラスより低い位置に近づけるのがテーブルマナーです。
なお、団体客を接客するとき乾杯が届かない距離にいるお客さんには、無理にグラスを合わせる必要はありません。乾杯が届かない場合はグラスを顔の高さに上げて、笑顔で会釈をして「いただきます」と伝えましょう。
グラスが半分以下になったらおかわりを提案する
お客さんのグラスが半分以下になったタイミングで、「もう一杯飲まれますか?」と声をかけましょう。おかわりの提案が早すぎると、お客さんはせかされている気分になるため、タイミングが重要です。
会話をしながらお客さんの飲むペースを意識しておくと、自然なタイミングで声をかけやすくなります。「同じものでいいですか?」「濃い目のほうがいいですか?」などの言葉を添えると、気遣いがある印象を持たれます。
キャバクラにおける着席中のテーブルマナー【たばこ編】

ここからは、キャバクラにおけるたばこのテーブルマナーを3つ解説します。
・キャバ嬢がお客さんのたばこに火をつける
・たばこが2~3本たまったら灰皿を交換する
・キャバ嬢がたばこを吸う際は必ずお客さんに了承を得る
たばこに関するルールはお店によって異なるため、トラブルにつながらないよう事前に確認しておくのをおすすめします。以下で詳しくまとめているので、参考にしてください。
キャバ嬢がお客さんのたばこに火をつける
キャバクラでは、キャバ嬢がお客さんのたばこに火をつけるのが基本です。お客さんがたばこを取り出したタイミングで、ライターを素早く準備しましょう。
たばこを口に咥えたらライターに火をつけ、お客さんの前に火を差し出します。お客さんの顔の前で火をつけるのは危ないため、手元で着火させてからお客さんに差し出すのがポイントです。
また、ライターの火力が強いとたばこに火をつけにくいため、事前に調整しておきます。ライターは両手で包み込むように持つと、女性らしい上品な印象を与えられます。
たばこが2~3本溜まったら灰皿を交換する
キャバクラでは、たばこが2〜3本溜まったタイミングで新しい灰皿に交換するのがテーブルマナーです。灰皿は、以下の手順で交換します。
1. 古い灰皿の上に新しい灰皿を重ねる
2. 灰皿を重ねたままテーブルの端に置いて片付ける
3. 新しい灰皿をお客さんの前に出す
灰が飛ばないよう、新しい灰皿を古い灰皿に重ねたままテーブルの端に移動させましょう。また、交換する際は、「失礼いたします」と一言声をかけるのがポイントです。
灰皿はたばこの火が完全に消えたタイミングで交換します。お客さんの目を見て話を聞きつつ、会話の流れを止めずに灰皿を交換できると、丁寧な印象を与えられます。
キャバ嬢がたばこを吸う際は必ずお客さんに了承を得る
お店によっては、キャバ嬢がお客さんの席でたばこを吸うのを許可しています。とはいえ、事前にお客さんから了承を得たうえで吸うのがテーブルマナーです。
フリーや指名問わず、たばこを吸うときは都度確認しましょう。常連のお客さんでも、同席している方の意向によっては喫煙を控えてほしいと考える場合があります。トラブルを避けるためにも、たばこを吸う際は都度了承を得ることが重要です。
キャバクラにおける離席・退席時のテーブルマナー

退席する際は、お客さんからもらったお酒を飲み干すのがテーブルマナーです。飲み干したあとは「ごちそうさまでした」と一言お礼を伝えましょう。
その後、お客さんの前で一礼してから席を立ちます。このとき自分で飲んだグラスを置きっぱなしにしていると、次のキャバ嬢がボーイに下げるよう頼まなければなりません。そのため、飲み終わったグラスは洗い場まで持って行きます。
なお、トイレなどの理由で一時的に離席をしたい場合は、「氷をとってきますね」と伝えると自然に席を外せます。
キャバクラで働くうえでテーブルマナーは重要
キャバクラには独自のテーブルマナーが多数あります。キャバクラで働くのであれば、お客さんが気持ち良く過ごせるよう最低限のテーブルマナーは覚えておく必要があります。
とはいえ、初めからすべてを完璧に覚えるのは難しいものです。多少であれば間違えても初々しさと捉えてくれる場合もあります。気負わずに少しずつ身につけていきましょう。
なお、本記事で紹介したルールはお店によって異なる場合があります。働く際はお店の人に事前に確認することをおすすめします。
もし覚えることが多く不安を感じた場合は、体験入店をしてみるのも手段の一つです。体験入店であれば多少のミスが問題になることはないため、気軽に挑戦しやすいでしょう。
- おすすめ!
- 【全国】キャバクラ求人一覧
- WRITER PROFILE
-

奨学金の完済を目指してライターとキャバ嬢の二足のわらじで奮闘中の「あおい」デス!他人に優しく、自分にはもっと優しくをモットーにお客さんをオモテナシしています。ワタシの経験したこともいっぱい書いちゃいますよ!































